2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号
○堀井委員 親日系、知日家を育てるアフリカのABEイニシアチブ、欧州のMIRAIプログラムのような、ロシア極東、特にサハリン州に焦点を当てた教育プログラムの促進と、より一歩踏み込んだ観光振興の取組を進めるよう求めたいと思います。 私は、両国民が互いに許し合える環境づくりをすることが何より重要と考えております。
○堀井委員 親日系、知日家を育てるアフリカのABEイニシアチブ、欧州のMIRAIプログラムのような、ロシア極東、特にサハリン州に焦点を当てた教育プログラムの促進と、より一歩踏み込んだ観光振興の取組を進めるよう求めたいと思います。 私は、両国民が互いに許し合える環境づくりをすることが何より重要と考えております。
もちろん王毅さんは日本にいらっしゃいましたし、大変知日家の方でありますし、恐らくそれ以前から御関係等々あられると思うので、日中で建設的な議論をやっていくというときに本当にこれは頑張ってやっていただきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。 次に、日朝関係への影響について、拉致問題についても考えなければいけないんだというふうに思います。
そして、経済政策全体を統括しておりますソムキット副首相とも直接意見交換をしてきたところでありまして、委員御案内のとおり、ソムキット副首相、大変な知日家でありますし、日本の温泉のことは日本人以上に知っている、こういう状態でもありますけれども、副首相としては、タイ国内の産業の高度化に向けた改革を進めていく上でも、TPP11にぜひ参加したい、こういった強い意向が示されたところでありまして、我が国としても、
これは総理も恐らく肌でお感じになっていると思いますけれども、知日家あるいは親日家の中でも、ロシアの問題に対しては非常に厳しいですよね。シリアでのアサド政権に対する考え方が全く違うということと、停戦合意が破綻をしてしまっているということがありますし、また、先ほど申し上げたウクライナの問題についても極めて厳しい目つきがなされているということがあります。
元留学生と申しますのは、知日家、親日家として極めて日本にとって懸け橋として重要な人材でございます。したがいまして、元留学生に対する帰国後の支援というのが重要だと認識をいたしております。 このような観点から、外務省は、帰国留学生会の組織化、留学生の帰国報告会、元日本留学生による留学説明会の実施等に対する活動支援というのを具体的に行っております。
特に、知日家とのヒューマンネットワークというのができていません。日本に招聘したらそれっきりですね。物すごい数の方が日本に来ています。中国人の留学生も含めれば大変です。そういう方とのネットワークというものをどのような形でつくるのか。例えば、ハーバード大学卒業生は、ハーバード大学の卒業生の名簿を持って各国を飛び回れるような状態です。
○末松委員 こちらにおられる文科委員の先生方も、国会議員、在外に行けば親日家とか知日家の方々とお会いできるような、そういった機会をふやしていくとか、そういった中にさまざまな国内情報も含まれていますから、また対外的に発信したい情報もありますから、そういったところをぜひ有効的に活用していただいて、そして、この問題については、また外務委員会でも聞くということをここで申し上げさせていただいて、私の質問を終わらせていただきます
今後とも、各国における知日家、親日家の核となるような帰国留学生を通じた対日理解の促進や友好関係発展のために、在外公館において帰国留学生の現況の把握に努めていく考えでございます。
日本のことを詳しい、あるいは北海道のことを詳しい東アジアの方々は、日本の牛乳はおいしいんだ、あるいは北海道の牛乳は、ほかの地域も含めまして、日本の牛乳はおいしいんだということを知っております、知日家の人たちは。だから、わざわざ日本に来て飲むだけじゃなくて、日本の牛乳が自分の近くで飲めるんだ、乳製品も含めて飲めるんだということをもっともっとキャンペーンをする。
こうしたことは、途上国の人材育成を支援するとともに、知日家とか親日家を育てるということで、両国にとりまして相互に重要なものだと認識しておりますけれども、ただいま委員御指摘のとおり、こうした施策が十分にその成果を発揮しているかどうか、そういうことを検証しながら施策を進めていくということは極めて重要なことと思っております。
日本で留学生を受け入れるということは、結果として知日家、親日家を増やし、我が国の将来にとっても利益をもたらすものだと思います。政府の留学生受入れ目標であった十万人を突破しました。九八年ごろから私費留学生が激増をしております。国費留学生は全面的な経済的な支援があるわけですけれども、問題はその私費留学生の勉学条件が十分に整備されていないことです。 学ぶ以前の問題として、住居の問題があります。
二度の対日経験、在日経験を交えて、韓国を代表する知日家である教授のお話というのは戦略的にも、感情的にも、文化的にも非常に説得力があったなということを私は記憶しております。 そういう意味で、この留学生に対する支援というのをどう将来につなげていくか、大臣又は副大臣のお考えを教えていただきたいと思います。
まず最初に、世界的に著名な経済学者で、大変な知日家でありますハーバード大名誉教授のガルブレイス氏の寄稿文を日経新聞で目にいたしましたので、多少長いわけでありますけれども、引用させていただきたいと思います。 経済情勢が変われば、経済の実績に対する旧来の評価基準は時代おくれになるのだ。 近代の産業経済に適用されてきた成功の尺度、つまり進歩や実績の基準は、もはや陳腐化している。
そういう中で、一方では大変困難だという認識もあれば、一方では、アーミテージ、ナイ・レポートなどという知日家の方々が集まられてつくり上げられたレポートの中には、また別の認識、別の角度からのアプローチについても議論があるわけで、私は、今この時点で、議員がおっしゃるように、これはだめではないかとか、これはできるのではないかとかということを余り確定的、断定的に考えてはむしろいけないので、我々として地元の気持
しかしながら、大変日本に関係の深い、また知日家の多い中で、そういった方によって書かれたということで私どもは大変関心を持って読まさせていただいているところでございます。 御指摘のように、日米関係が一層重要となってきているとの認識のもとで安全保障面についても多くの示唆に富む提言がなされております。おっしゃるとおりでございます。
○国務大臣(河野洋平君) アーミテージさんとかナイさんとかいう方は、アメリカでも有数の知日家といいますか、アジア太平洋の地域に深い知識を持っておられる方々でございます。そうした方々がお書きになったレポートですから、我々は関心を持ってこれは読まなければならぬというふうには思っております。
○国務大臣(河野洋平君) 議員が御指摘になっておられる報告書というのは、アーミテージさんとかキャンベルさんとか、知日家というんでしょうか、アジアの問題にかなり長い間携わってこられた、時にはアメリカの政策担当者の一員であった方々が集まってつくられた報告書ということで、これは我々としても、民間の出した報告書ではありますけれども、これはただ単に民間のものだからというだけではいられない、もう少し関心を持たざるを
アメリカにおります知日家の話などを聞きましても、今、議員がお尋ねのように、日本に対する見方といいますか感じ方といいますか、そういうものに少し変化が出てきている点もあるようでございます。これはアメリカといっても大変広い国、さまざまな意見、議論のある国でございますから、どれを指してアメリカというのかということはいろいろあろうかと思います。
また、外務大臣時代には訪日経験も持っておられる知日家でございます。その意味でも、私どもとしましては、同候補の当選を心から喜んでいる次第でございます。
大変な知日家、親日家として知られた方でございまして、首相それから大統領の時期を通じまして約二十回ぐらい訪日されたということで両国関係の増進に大変貢献された方でありましで、六十五歳で亡くなったということは両国にとって非常に惜しむべきことであろうと考えております。
これが再びその情報がなかなか伝わらなくなって、またソ連という隣国が霧の中に消えて遠くなっていくことのないように願っておるわけでありますが、その中で、ヤナーエフ大統領代行は、ゴルバチョフ前大統領訪日に至りますまでにも、対日政策担当として何回も来日をされておる、そういう意味では知日家であろう、こう思うわけでありますね。